お客さまご自身で作成されたものなどをご自由にお使いいただけます。
CGIプログラム以外のファイル類(htmlファイル、gifなどの画像ファイル)も合わせてご用意ください。画像データなどのリンクパスは、CGIプログラムに対して相対パスで指定できます。
Perlのパスなどは、独自CGIの環境に合わせて指定します。パスなどの情報については、「各種環境について」をご覧ください。
- Perlスクリプトの1行目には「#!/usr/bin/perl」と記述してください。
- Perlスクリプトにはコンテンツタイプを記述してください。
例)#!/usr/bin/perl print "Content-Type: text/html\n\n";
※上記は一例です。ご使用のCGIプログラムによって、コンテンツタイプの記述内容は異なります。
- PHPスクリプトの1行目には「#!/usr/bin/php」を記述しないようにしてください。また、コンテンツタイプを記述しないようにしてください。PHPスクリプトが動作しない場合があります。
- ご自身で作成されたCGIプログラムは、サーバにアップロードする前に最低限以下のような確認を行ってからアップロードしてください。
- Perl文法チェッカーなどでCGIプログラムの記述エラーをチェックする
- ローカル環境(ご利用のPC上)でテストをする