エラーページの内容を変更する

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お客さまのホームページで、以下のエラーが発生した場合は、あらかじめ用意されたエラーページが表示されます。

 

 

上記のエラーページのファイルは、/htdocs/ERRORDOCSフォルダに格納されています。

エラーページの内容は、必要に応じて、独自に変更することができます。エラーページの内容を変更する場合は、以下の手順に従って操作を行ってください。

ヒント

操作手順

1 FTPソフトでサーバに接続して、/htdocs/ERRORDOCSフォルダを表示します。
サーバに接続できない場合は、「サーバに接続できない場合」をご覧ください。

エラーページ

2 テキストエディタなどで、エラーページの内容を変更します。

重要

エラーページのファイル名やERRORDOCSフォルダ名を変更したり、ファイルやフォルダを削除しないでください。Webアクセスのエラーログがすべて404(Not Found)エラーとして記録されます。

ヒント

誤ってエラーページのファイルを削除した場合は、「エラーページのテンプレートをダウンロードする」から、各エラーページのテンプレートをダウンロードして、サーバ上の/htdocs/ERRORDOCSフォルダにアップロードしなおしてください。

 

【サーバに接続できない場合】

サーバに接続できない場合は、以下のことを試してください。

 

・パッシブモードでエラーの場合

パッシブモードの設定を解除してください。FFFTPでは、[ホストの設定]ダイアログボックスの[拡張]タブで、[PASVモードを使う]からチェックマークを外します。

 

・ポートモードでエラーの場合

ポートモードの設定を解除してください。FFFTPでは、[ホストの設定]ダイアログボックスの[拡張]タブで、[PASVモードを使う]にチェックマークを付けます。

 

・ホストの初期フォルダを指定している場合

ホストの初期フォルダの指定を解除してください。FFFTPでは、[ホストの設定]ダイアログボックスの[拡張]タブで、[ホストの初期フォルダ]を空にします。

重要

FFFTPの[高度]タブで[NLST -R を使って高速に再帰検索]チェックボックスがオンになっていると、FTPサーバに接続してもホストの内容を正しく表示することができません。[NLST -R を使って高速に再帰検索]チェックボックスをオフにしてご使用ください。

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