迷惑メールフィルターを使う

次の項目

前の項目

ここでは、迷惑メールフィルター機能の、自動振り分け一括設定の使いかたについて説明します。
迷惑メールフィルターは、お客さまがメールを受信する前に、特定のルールによって、迷惑メール(スパムメール)を判定し、迷惑メール用のメールボックスに振り分ける機能です。
迷惑メールの判定機能については、「迷惑メールの判定機能について」をご覧ください。
また、迷惑メールフィルター機能により振り分けられた迷惑メール一覧の操作については、ユーザーズマニュアル(利用者編)をご確認ください。

重要

 

【迷惑メールの判定機能について】

メールのヘッダ情報やレイアウト、メールの内容に迷惑メール特有のキーワードなどが含まれているかなど、いくつかのルールによってスコアリングされ、特定のスコアを超えると、迷惑メールとして判定します。迷惑メールと判定されたメールの拡張ヘッダには、以下の判定結果が記載されます。
※「*********」には判定結果が入ります。


重要

ヒント

迷惑メールの判定に使用するルールは定期的に更新されますので、常に最新の情報で、迷惑メールのフィルタリングが行われます。

【迷惑メールフィルター利用の流れ】

迷惑メールフィルターの利用の流れは以下のとおりです。

重要

迷惑メールの振り分け設定を行う

迷惑メールを振り分けるための設定を行います。


迷惑メールの個別振り分けルールを一括設定する

迷惑メールの個別振り分けルールを一括設定します。


受信許可アドレスを一括設定する

受信を許可するアドレスを一括設定します。


次の項目

前の項目